2005年9月26日月曜日

ピックのズレ。

「ピックがズレちゃうんですけど」多くの生徒さんがこう質問します。
原因としては、「ピックを持つ位置が端すぎる」「弦を弾く深さが深すぎる、力が強すぎる」
等、色々ありますが、これらを改善しても、ズレる確率は減らせますが、
どうしたってズレる時は、ズレます。

「ピックは、ズレるもの」これを前提として対処法を考えてみましょう。
ズレがわずかなものであれば、ピックを持つ手の力の入れ具合や弦の反動を利用して
瞬時に元の位置に戻す事が出来ます。
放って置くとズレが大きくなりすぎ、持ち直さないと行けません。
ズレが致命的にならない様に早めに対処しようと言う訳です。
その感覚を身につけるために、練習の時はズレたまま無理矢理弾かず、一旦持ち直して
常に良好な状態を保って弾く様にしましょう。
次第にズレが出たときに、元に戻ろうと言う動作が自然に出来るようになってきます。

ピックの選択も重要なポイントですが、これはまたあらためて書こうと思います。


*現在はこの質問を受ける事が、滅多になくなりました、
 ピッキングの教え方良くなったのかな?
 弾きやすいギターの状態を作ってあげられている効果もあるかもしれません。
 私自身もほとんどズレません。

JSロックギタースクール